ニラと剥きアサリの玉子炒め


新元号「令和」が発表されました。 平成から令和  まさに平和の世の中になってほしいものです。

さて、元号が新たになると、書類の書き換えなど、手間が増えますね。行政のあの細かい書類はとにかく見にくい。疲れ目だと、さらにきつい。

そこで、眼の疲れにはタウリンが効果的ということで、ランチに登場するのは、アサリとニラの卵炒め!

むきアサリとニラのたまご炒め

アサリとニラ、たまごをオイスターソースで炒めた人気の一皿です。
ネギと生姜を利かせ、アサリ、しいたけ、オイスターソースの旨味でいただくお料理で、
旨味と滋養に溢れ、食べたら元気が出てきます。

ニラ(韮)は、明治時代以前は、薬草として用いられていて、貧血にもよく、胃腸の働きにも良いと言われています。
さらに、一緒にいただくニラも、ビタミンAが沢山含まれていて、眼の疲れに良いと言われています。

アサリは、カルシウム、カリウム、亜鉛などのミネラルが豊富。
なかでもタウリンという栄養ドリンク剤にも多く含まれている成分が豊富に含まれています。
タウリンは交感神経を抑えるため、眼の神経を休ませることに役立ちます。
そして、アサリとニラをまとめる玉子には、これまた、粘膜の健康さを保ったり、タンパク質の代謝に関わるビタミンB群が含まれています。

これらの栄養を効果的に摂る方法としては、加熱の際にでる旨味たっぷりの汁をもれなくいただくことです。
今回の玉子との炒めでは、さらに旨味が凝縮したオイスターソースとも合わせ、余すこと無くお召し上がりいただけます。