4年に一度じゃないんだ 一生で一度・・・・ラグビーW杯のキャッチコピーほどではありませんが、1〜2年に一度の登場となることの多いチャイナムーンのランチの一品はかなりあります。
なかでも、今週からの「籮ト焼肉(ルオボシャオロウ)」別名「紅焼肉(ホンシャオロウ)」は、2018年と2015年に2週間だけという少なさです。

仕込みにたっぷり時間がかかるから、なかなかご披露できませんが、この季節は煮込みが食べたくなりますので、シェフもがんばります。
豚肉に下味をつけた後、下揚げ、油抜きを施して、カロリーを抑える工夫をします。さらに、蒸し煮にすること2時間。
また、蒸煮にすることで、大根を煮崩れないままに、旨みを十分に染み込ませることが出来ます。
煮汁も上等な琥珀のような色で、これもまた蒸し煮でこそ表現できます。
気温もだんだんと下がってきて、大根も美味しくなってきました。豚肉と大根のONETEAMなコンビネーションをぜひ、逃さずお召し上がりください。
お値段1450円となります。