鶏肉とカシューナッツ炒め 今週のランチの一品 2019年1月29日〜


中国語で腰果鶏丁を書く、鶏肉とカシューナッツの炒めもの。

腰果はカシューナッツ 鶏丁はさいの目にカットした鶏肉の意味です。カシューナッツをなぜ、腰果という呼び方をするのかはわかりませんが、勾玉のような形が、腰を折った人の背中にも見えるからかなぁとも思います。

実は、私たちが食べているカシューナッツは種子で、その他に、カシューアップルという果肉を食べる地域もあるそうですが、日持ちのしない繊細な部分らしく、日本でカシューナッツの果肉を食べることは難しいようです。

本日からのおすすめ「鶏とカシューナッツの炒め物」に使われているカシューナッツには、 ビタミンB1も多く含有されていて、眼精疲労にも効果があるそうです。

チャイナムーン 鶏とカシューナッツ炒め

そんなカシューナッツを鶏肉、パプリカ、椎茸と一緒に炒めた腰果鶏丁(鶏とカシューナッツの炒めもの)は、
下揚げしたカシューナッツの歯ごたえ、香ばしさと、お肉やお野菜の旨味のハーモニーが魅力の中国料理の人気メニューの1つです。

美味しいだけじゃない この時期の身体にも嬉しいお料理は、2017年の初夏以来の登場です。是非、お召し上がりください。